このページは、サイトでショップが開いていて、プラットフォームが問い合わせを許可しているときだけ使います。
管理画面での確認と見積は 問い合わせを処理する。
問い合わせとオンライン購入は別の流れです。問い合わせは注文になりません。ECPay の支払いも通りません。見積のあと、成約のしかたは店舗と顧客で別に決めます。
商品を問い合わせにする方法と、仕様の設定は 商品を公開する、仕様と価格を設定する。
購入者の流れ
/shopで問い合わせ商品を開く。ページに会計用の金額は出ず、主ボタンは問い合わせへ追加です。- 仕様を選んで問い合わせに入れる(ヘッダーにアイコンが出ることがあります。パスは
/inquiry)。 - 問い合わせ商品は複数まとめられます。それから送信(
/inquiry/submit)で連絡先と備考を入れます。 - 成功ページに見積番号が出ます。確認メールを送り、その後の通知用に LINE 連携を案内できます。
- 店舗が見積を返したあと、顧客は次のように動けます。
- ログイン済み:会員エリアの 見積依頼 で見積を見て、受諾または辞退する。
- ゲスト:メールまたは LINE の専用リンク(
/inquiry/q/…)で見て、返答する。
- 辞退されたら、もう一度見積を出せます。受諾は、その見積内容への同意です。成約そのものはサイトの外で決めます。この段階で注文には自動で変わりません。
ゲストに、過去の問い合わせを全部並べた公開リストはありません。ログインしていないときは、通知メールか LINE のリンクで追います。
商品を問い合わせにする
商品編集の 基本 で、販売モード を 見積もりのみ にします(購入(EC) とは同時に選べません)。一覧から一括で変えることもできます。
| 結果 | 公開サイト |
|---|---|
| 問い合わせ商品 | 会計の金額も数量の試算も無い。問い合わせに入る |
| 購入商品 | 試算し、カートに入れてチェックアウトできる(オンライン購入がオンであること) |
補足:
- プラットフォームが問い合わせだけを許可し、オンライン購入が無いとき、公開サイトの商品は通常すべて問い合わせになります(管理画面が購入可のままでも)。
- 問い合わせ商品でも仕様フィールドと詳細は編集できます。価格の試算や表引きなど、購入専用の設定は隠れます。
- 「関連商品を表示」をオンにすると、詳細の下に同じ分類の他の商品を出せます。
管理画面でやること
| 作業 | 意味 |
|---|---|
| 子機能が開いているか | ショップと問い合わせはプラットフォームの許可が必要です。 |
| 販売のしかた | 商品一覧と編集で「購入(EC)/見積もりのみ」を切り替えられます。両方あるときは一括でも変えられます。 |
| 問い合わせフォーム | ストア設定 → 見積:フォームエディタで項目を増減します。メールと氏名はシステムの必須で、削除できません。 |
| 問い合わせを処理する | 手順は 問い合わせを処理する。 |
| 通知 | ストア設定 → 通知 → 見積の区画。購入者の確認と見積メール、店舗への通知、LINE「見積もりを確認」ボタン。メール通知。 |
状態の流れはおおむね、送信済み → 確認中 → 見積済み(または完了/キャンセル)です。顧客が辞退すると確認中に戻り、もう一度見積を出せます。
パス:/admin/commerce/inquiries、/admin/commerce/store。
注意
- 問い合わせは注文ではありません。注文の一覧には出ません。見積管理 で扱ってください。
- 同じ顧客が同じ商品を何度でも送れます。そのたびに別の問い合わせです。
- 見積を送ると顧客へ通知します。ゲストは受信メールと LINE、リンクの期限を確認してください。
- 確認メールと LINE には品目の要約が出ます。LINE からサイトの伝票を開いてほしくないなら、通知で LINE「見積もりを確認」ボタンをオフにします。
- ヘッダーの問い合わせアイコンは、問い合わせが許可されているときだけ出ます。カートのアイコンとは別です。
- 「見積管理」が無いのは、子機能が閉じているか、このアカウントに権限が無いときです。モジュールの開き方、権限が足りないとき。